「IIJ電子@連絡帳サービス 」は多くの地域で提供され、在宅医療介護に携わる多くの専門職が利用し、地域包括ケアの実現を目指してICT活用やDX推進の背景からも幅広い活用が進んでいます。地域課題や専門職が解決している日々の取り組みは様々です。IIJではそれぞれの地域行政や専門職の活用ケースの共有の場として「全国IIJ電子@連絡帳推進会議」通称、「地域サミット」を開催しています。一つの地域の取り組みが多くの地域の課題解決につながることを期待しています。
5年目を迎えた本イベントでは、活用中の地域の方や、これからの導入を考えている地域の皆様に、各地域の具体的な解決策を知る機会と繋がりの場を提供します。
各地域の課題にどのようなICT活用を通して解決を図っているのか、 現場での活用や期待などを、最前線の皆様から共有いただきます。
各地域の皆様よりコロナ禍の中、在宅医療介護の連携だけでなく、在宅小児連携、介護認定審査のオンライン化など多岐にわたる活用方法をご紹介いただきます。
地域の医療介護福祉の在り方や重要性が改めて見直され、各地域ではどのような対応を進めICT活用がなされ期待されているのかを、最前線に立たれている方々から共有いただきます。
地域包括ケアの取り組みは、地域ごとの様々な課題解決へと活用が進んでいます。行政、専門職から発表いただいた6つのケースを公開します。
まずはお気軽にお問い合わせください
実証環境を無償提供可能です。気になる課題の活用例などお気軽にお問い合わせください。
