人がつながる、データをつかう。みんなを支えるあたらしい地域。
人がつながる、データをつかう。みんなを支えるあたらしい地域。

利用実績  70地域以上。多くの医療現場、自治体、協議会にご利用いただいています。

地域のくらしを支える専門職が、
安心、安全に情報を活用できる
プラットフォーム

IIJ電子@連絡帳サービスは、医療・福祉・介護・行政など、地域のくらしを支える専門職をつなぐ「多職種連携プラットフォーム」です。

子どもから高齢者まで、支援を必要とする住民を支える専門職の情報連携と活用を実現します。

在宅医療介護や重層的支援体制整備、子どもの支援(医療的ケア児や発達障害など)など、全国70以上の行政が採用し、活用を広げています。

Well-Beingの向上に寄与するイメージ

できること

多職種連携、多機関協働で負担軽減と価値創出を提供します。

組織横断課題が増える中、地域包括ケア、重層的支援体制整備、子ども家庭センターなどの組織横断型、多機関協働の機能を提供し、地域課題解決を支援します。また、複数の事業に活用を広げることで、平時だけでなく、災害時の対応を視野に入れた幅広い活用が可能です。

ー 広域連携 ー

複数自治体を連携し、切れ目のない事業展開

「広域連携」オプションは複数の行政が連携することで1つの地域のように運営出来る機能です。在宅医療介護の連携や防災、消防の連携など、1つの行政・自治体で対応することが難しい課題解決を支援します。

情報連携のイメージ

広域連携機能を活用することで 複数地域の協働を促し、地域(行政区分)を横断した地域DXやデータ連携を推進します。

例えば在宅医療の場合、1つの地域では医療介護資源が充足しない場合がありますが、複数の地域で連携することで近隣行政の医療介護従事者を支援メンバに加えて情報連携することが可能です。同様に防災や救急・消防など広域対応が前提となっている場合にも有効です。

 

広域連携のイメージ

機能紹介

1つのツールが幅広い地域課題に対応できる。

電子@連絡帳サービスはコミュニティ形成と情報連携が可能な基本機能に加え、様々な地域課題に対応するオプション機能をご用意しています。1つのツールで多くの課題を解決することで参加する専門職の負担も軽減します。

コミュニケーションツール(掲示板)

ケース(支援対象者)ごとの掲示板。安全、便利に多職種連携。

多彩な投稿機能

定型文書やアンケート作成
予定の共有、ビデオ会議連携も。

ファイル共有

大きなファイルも簡単に共有
ペーパーレス化を推進。

ポータルサイト

事業説明を支援する専用Webサイトを提供

レポートシステム

活用状況を可視化
一括出力、登録で報告を支援

広域連携

複数の市区町村を連携
圏域を超えた活用

ico_monitorオプション

料金

初期費用0円で導入可能。実証利用にも対応。
くわしくはお問い合わせください。

※月額費用は支援者の登録者数により異なります。

実績・導入事例

多くの専門職がコミュニティを形成し、様々な地域課題を解決

IIJ電子@連絡帳サービスは、全国の自治体、地域で採用されており、地域包括ケアシステムの実現や重層的支援体制整備、防災・救急連携、介護予防、子ども支援など横断的な課題解決に活用されています。

利用実績

電子@連絡帳サービスを採用する地域をご紹介

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導入事例

電子@連絡帳サービスの活用やメリットなどをご紹介

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地域サミット

一つの地域の取り組みが多くの地域の課題解決へ

それぞれの地域行政や専門職の活用ケースの共有の場として「全国IIJ電子@連絡帳推進会議」通称、「地域サミット」を開催しています。行政・介護事業者からの発表を動画でご紹介します。

地域サミットのようす

地域サミット2023

~これからの地域ネットワークづくりを話そう~

くわしく見る

お問い合わせ

まずはお気軽にお問い合わせください

実証環境を無償提供可能です。
気になる課題の活用例などお気軽にお問い合わせください。